暗号資産やFX取引を専業として行えば、雑所得ではなく事業所得に該当するのか?更新日:2024年4月20日証券・金融商品税務 概要 給与所得者が給与所得を得る傍らで行った金融商品取引に係る所得について、その事業該当性が争われた裁判例はこれまで多数ありますが、ことごとく、事業該当性が否定されています。 つまり、「副業」として行われた金融商品取 […] 続きを読む
個人が外貨MMFとMRFを持っている場合の税金(収益分配金、譲渡所得)更新日:2025年7月17日証券・金融商品税務 概要 外貨MMFは、外国公社債投資信託に分類されます。通常、現地で課税されないルクセンブルクやケイマン諸島などに籍が置かれている(例えば、野村証券の場合、ノムラ外貨MMFはルクセンブルグ籍オープンエンド契約型外国投資信 […] 続きを読む
法人におけるFX取引の法人税、消費税、仕訳の取り扱い更新日:2026年2月25日証券・金融商品税務税務判決・裁決 仕訳と法人税 FX口座に証拠金を預託する 差入証拠金(OR 預け金) 10,000,000円 普通預金 10,000,000円 証拠金預託額として、FX口座に預託します。取引開始後は、証拠金預託額に実現損益(ポジショ […] 続きを読む
FX取引に係る雑所得の計算上、パソコン代、通信費等は必要経費に算入できるの?更新日:2024年12月21日証券・金融商品税務税務判決・裁決 FX取引に係る必要経費 FX取引に係る雑所得の金額の計算上、必要経費は控除できることになっています。売買手数料(支払い手数料)、パソコン購入費(減価償却分)、プロバイダ使用料(通信費)、関連雑誌代(図書費)、セミナー参 […] 続きを読む
EB債(他社株転換可能債券)の所得税、法人税、仕訳の取り扱い(利子、償還)更新日:2022年8月25日証券・金融商品税務 個人(所得税の取扱い) EB債(イービー債:Exchangeable Bond)とは、「他社株転換可能債」といわれる複合金融商品で、債券であるにもかかわらず、償還日までの株価変動(ノックイン等)によっては、満期日に額面 […] 続きを読む
株主優待を受け取った場合または売却した場合の税金更新日:2026年4月14日証券・金融商品税務 株主優待を受け取った場合 株主優待を受け取った場合は、原則として雑所得に該当します(所基通24-2、35-1(7))。 所得税基本通達24-2(配当等に含まれないもの) 法人が株主等に対してその株主等である地位に基づ […] 続きを読む
上場株式等の取得価額が不明な場合の取得価額の4つの確認方法更新日:2024年3月26日証券・金融商品税務 概要 上場株式等の取得価額が不明な場合の取得価額の確認方法として以下の4つの方法が国税庁ホームページにおいて示されています(国税庁HP「上場株式等の取得価額の確認方法」)。 (イ)証券会社などの金融商品取引業者等から送 […] 続きを読む
銀行の外貨預金、証券会社の外貨預り金(預け金)等の預入及び払出に係る為替差損益の取扱い更新日:2026年6月28日証券・金融商品税務 ①外貨建預金を払出し、他の金融機関に預入れた場合 Q A銀行に米ドル建で預入れた定期預金1万ドルが満期になったため、満期日に全額を払出し、同日、当該1万ドルをB銀行に預入れました。この場合、B銀行に預入れた時点で当該1 […] 続きを読む
金地金の現物を売ったときの税金(損益通算できるのか?取得価額不明の場合は?)更新日:2026年3月11日証券・金融商品税務 金地金の売買による所得区分 金地金を売却して生じた所得は、原則、譲渡所得として総合課税の対象となります。 ただし、営利を目的として継続的に行われる金地金の譲渡に該当する場合は、その譲渡による所得は、事業所得又は雑所得 […] 続きを読む
被相続人の投資一任口座(ラップ口座)内の株式を相続人が売却した場合、相続税取得費加算の特例は適用できるのか?更新日:2024年7月22日証券・金融商品税務 概要 投資一任口座(ラップ口座)における上場株式等の売買から生じる所得区分は、事業所得または雑所得に該当すると考えられます。その理由は以下のとおりです(国税庁質疑応答事例譲渡所得「投資一任口座(ラップ口座)における株取 […] 続きを読む