投資信託の換金(買取、解約、償還)と法人税、所得税の取扱い更新日:2026年2月7日証券・金融商品税務 概要 投資家が証券投資信託の受益証券を換金しようとする場合には、以下のように、買取、解約、償還という方式があります。 買取方式 投資家が保有する受益権を金融機関等の販売会社に売却し、販売会社が換金代金を支払うものです […] 続きを読む
棚卸資産の取得価額と付随費用の関係更新日:2026年1月31日会社の税金 概要 法人税法上、購入した棚卸資産の取得価額は次に掲げる金額の合計額とされています(法令32①一)。 イ 当該資産の購入代価 この購入の代価には、引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料、関税その他当該資産の購入のために […] 続きを読む
法人税申告書別表6(1)「所得税額の控除に関する明細書」の区分の記載について更新日:2026年2月2日証券・金融商品税務 概要 法人税申告書別表6(1)「所得税額の控除に関する明細書」の区分の記載の仕方について悩む方は多いでしょう。以下のように考えます。 区分1 区分1の主なものは以下であり、課された所得税全額が控除の対象となります。区 […] 続きを読む
法人税等における欠損金の繰戻しによる還付をしたい場合には、期限内に申告書と還付請求書を同時に提出する必要があります更新日:2026年1月17日会社の税金 概要 青色申告書である確定申告書を提出する事業年度に欠損金額が生じた場合(以下、この事業年度を「欠損事業年度」といいます。)、繰越欠損金として翌期以降10年間にわたって控除することができます。赤字を出した法人が一般的に […] 続きを読む
暗号資産同士の交換を行った場合、所得が発生します更新日:2026年1月10日証券・金融商品税務 概要 保有する暗号資産Aを他の暗号資産Bと交換した場合、暗号資産Aで暗号資産Bを購入したことになりますので、「暗号資産で商品を購入した場合」と同様に、暗号資産Aの譲渡に係る収入金額、所得金額を計算する必要があります。 […] 続きを読む
未分割遺産に係る相続税の課税価格の計算は、積上方式ではなく、穴埋方式によるべきです更新日:2026年1月3日相続税・贈与税・遺言書 概要 遺産の一部が分割され残余が未分割である場合の相続税の課税価格の計算方式については、積上方式と穴埋方式の2つがあります。 穴埋方式とは、分割済みの財産を特別受益と同じように考慮に入れて、民法の規定による相続分に見 […] 続きを読む
遺留分侵害請求額が確定していない場合の相続税申告更新日:2025年12月27日相続税・贈与税・遺言書 概要 例えば、被相続人甲には、3人の子(A・B・C)がおり、甲は全財産をAに相続させる旨の公正証書遺言を残して死亡したとします。 BとCは、この遺言に不服であり、遺留分侵害額の請求をしたのですが、相続税の申告期限まで […] 続きを読む
令和8年度税制改正により、暗号資産の譲渡所得等については分離課税(20.315%)となります更新日:2025年12月24日証券・金融商品税務 概要 暗号資産の令和8年度税制改正における最大のポイントは以下です。 暗号資産取引業(仮称)を行う者は、その年中に特定暗号資産の取引を行った居住者等の氏名、住所及び個人番号、その取引に係る特定暗号資産の名称その他の事 […] 続きを読む
法定相続人でない孫に現預金を贈与し、その資金で孫が保険料を払う相続税対策スキーム更新日:2025年12月13日相続税・贈与税・遺言書 概要 生前贈与は、相続税対策を計画的に進める上で極めて有効な手段の一つです。 例えば、法定相続人でない孫に現預金を贈与し、その資金で孫が保険料を払うという相続税対策があります。この場合、税率の高い金額の贈与でなければ […] 続きを読む
記念パーティーにおいて祝金を収受した場合の交際費の法人税取扱い更新日:2025年12月6日会社の税金 概要 会社が、創立〇周年記念や新工場の落成に伴い、得意先を招待し記念パーティーを開催することがよくありますが、このような場合に、一般的には、招待された得意先は祝金を包むことになります。 問題は、法人税の交際費課税にお […] 続きを読む