中古資産の耐用年数は、簡便法により算定した年数によることもできるのですが、計算により算出した年数に1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とします。よって、中古資産の耐用年数は、最短でも2年となります。

 ただし、現行の定率法の場合、耐用年数2年の場合は償却率100%であるため、期首である初月に購入使用(償却月数が12か月の場合)していれば、備忘価額1円だけを残して償却できるということになります。