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相続税節税4本の柱

 相続税は対策しだいでは、ものすごく安くなります。節税対策として次の4つの方法があります。
 
(1)プラスの財産を少なくする
 生前贈与を活用すれば相続財産は減ります。つまり、相続税の節税となります。ただし、エコひいきするような生前贈与は避けてください。例えば、子供が2人いるのに1人にだけ生前贈与するようなことをしたら、相続の際に間違いなくもめます。
 また、現金から不動産などに財産を換えれば評価額が安くなります。また、アパート経営がプラスの財産を少なくするには有効です。
 
(2)マイナスの財産を増やす
 プラスの財産からマイナスの財産を差し引いたものに相続税がかかるため、マイナスの財産を増やせば結果的に相続税の節税となります。ですから葬式費用を豪華にすれば相続税の節税となります。また、アパートを建てる際に借金をすれば相続税の節税となります。ただし、相続税の節税となりますが、マイナスの財産を増やすことは債務を負うことになるので、あまりお薦めはできません。
 
(3)法定相続人を増やして、基礎控除額を増やす
 基礎控除額=5000万円+(1000万円×法定相続人の数)ですので、法定相続人を増やせば相続税の節税となります。これからどう頑張っても、子供をつくれない方でも養子縁組を活用すれば法定相続人を増やせます。
 
(4)税額控除、特例を活用する
 税額控除、特例を活用すれば相続税の節税となります。ただし、税額控除、特例を活用し納付税額がゼロになっても申告は忘れずに必ずして下さい。